窓廻り商品のご紹介
最近カーテンやブラインド等の工事が
かなり増えてきているので、今回は
窓廻りの商品について紹介しようと思います。
カーテンやブラインドなどの窓廻りを装飾的に
演出することをインテリアの世界では
【ウィンドウトリートメント】と呼びます。
インテリアの中でも窓空間のデザイン性は
大きな役割を占めています。
せっかく選ぶならどんな物があるか分かった中で
一番気に入った物を選んでいきましょう!
≪カーテン≫
まずはウィンドウトリートメントの中で最も多く
利用されているカーテンです。
これは誰もが知っている商品ですね。
遮熱や遮光など生地によって様々な機能も
付いています。カーテンの丈は1cm床より
上げることが一般的ですが、ヨーロッパでは、
カーテンの丈をカーテンレールから
床までより15cmほど長くして床に
引きずるタイプのブレイクスタイルという
仕様もあります。最近では日本でも
ブレイクスタイルが少しずつ使われてきており、
カーテンのカタログに載っている写真も
ブレイクスタイルの物が増えてきています。
≪シェード≫
こちらはシェード呼ばれる物です。
生地が折りたたまれながら昇降する物です。
シェードの中にもローマンシェード、
シャープシェード、バルーンシェードなど
様々な物があります。
カーテンと同じ生地で制作できるので、
同じ部屋に同じ生地のカーテンと
シェードを取り付けることができます。
≪ロールスクリーン≫
こちらは先ほど紹介したシェードに近い機能を
持った物になります。ただシェードとは違って
くるくる巻き取られながら昇降するので、
生地を上まで上げた時に筒状になって、
巻き取られた状態となりスッキリした
印象になります。
写真の物はドレープとレースを交互に配した
2枚の生地を上下にスライドさせることで、
生地を降ろしたままでも自在に光の量を
調節できる製品です。
≪プリーツスクリーン≫
じゃばら状の生地を折りたたんで
開閉する商品です。
生地には和柄を豊富に取り揃えており、
和室に使われることが多いです。
障子のかわりに使われることも多く、
障子では開けても左右どちらかに障子がきて
光が遮られますが、プリーツスクリーンなら
全て開けると窓を全開にすることができます。
≪ブラインド≫
こちらはヨコ型のブラインドです。
オフィスなどで使われることが多いですが、
写真のような木製のウッドブラインドは
住宅で使われることが多いです。
カーテンやロールスクリーンの布生地とは違い
アルミや木製だったりするので、
しっかりした生地の物になります。
≪バーチカルブラインド≫
こちらは縦型のブラインドになります。
大きい窓に使われることが多いです。
ルーバー(縦長の羽根)を好きなだけ
入れ替えて自分の好みのコーディネートを
楽しむことができます。写真の物はルーバーを
左に2枚と右に2枚の計4枚入れ替えています。
他にもすだれ、ハニカムスクリーンなど
様々な商品があります。
基本的には好きな物を選ぶものではありますが、
部屋の使用目的や、窓の大きさによって
適していない商品もありますので、
状況に応じた良い商品を提案させて頂きます。
カーテンの購入だけでも採寸から
取り付けまでしっかり対応させて頂きますので、
お気軽にお問い合わせください^^
2021.11.06
Hayashi / リフォーム
エルプランニングは不動産業、リフォーム業を滋賀県栗東市、草津市、守山市を中心に行っております。
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