健康的な室温と湿度
室温19℃以下は人権侵害?
室温が低いと健康リスクが高まることは先進国の常識です。
イギリスでは統計調査の結果から、室温19℃以下は「健康リスクが現れる温度」で、
理想は21℃以上とされ、
・16℃以下は深刻なリスクが現れる温度
・10℃以下は高齢者に低体温症が現れる温度
というような室温と健康リスクの関係性が定義されています。
日本にはありませんが、これはイギリスに限ったことではなく、
大半の先進国において「最低室温規定」というものが制定されています。
最低限度の室温は「健康で文化的な最低限度の生活を送るための人権」
といえるのではないでしょうか?
室温の次に重要なのは湿度ですが、基本的に日本では、
冬は加湿、梅雨から夏にかけては除湿が必要となります。
冬に適切な湿度を保とうとすると問題になるのが、
結露です。
一番危ないのが窓の下枠の部分で、断熱性能が低い住宅では
壁内で起こることがあります。室内に「結露・カビ」って嫌ですよね?
今までの見た目のリノベーションだけでなく、+断熱・気密をすることで
結露・カビを防ぎ健康で快適な生活を手に入れられますよ。
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「ハコ庭cafe」 がオープンします★
2020.08.21
Toida / リフォーム
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